空を仰ぎて雲たかく 簡易感想 ネタバレあり
でぼの巣製作所の“空を仰ぎて雲たかく”の簡易感想です。
ネタバレ混じってるので要注意。
ようやく4つのエンドみたので感想をば。
そのまえに成竜になるときの性格判定ですが
甘やかす、大事にするタイプの選択肢を選び続けると“女王様”
厳しく、躾る類の選択肢を選び続けると“泣き虫”
どちらのタイプも程よく交互に選ぶと“世話焼き”
ミントとなるべく話さないで進めると“クール”
こんな感じになるような気がします。
“クール”の性格に確実にしたいなら幼竜時のギルド仕事も
やらないほうがいいので2周目以降がいいかなと。
物語、シナリオだが基本的にego時代とさほどノリが変わらないので
往年のエゴ、でぼファンのみオススメのゲームです。
なお基本的に1本道だが成竜の性格次第でギルドの仕事などでイベントが多少変わります。
あとはラストも少々違う、おそらく“世話焼き”が正史で
このルートだけラスボスが他3ルートと違います。
ちなみに他3ルートのボスは一緒になりますので世話焼きはラストのほうがいいかも??
ただ終わり方で“泣き虫”が異様に割をくってるのでそこだけは納得ができんとですよ。
次にゲーム性
イメージ的にはテイルズなのだが技を連続で使えないように
使用したら何秒(ものによっては何十秒)と硬直があります。
このシステムのおかげ(せい)で強力な技が連続で使えないため
ハメ的な要素が実はなかったりします。
個人的にはこのシステムは嫌いではない、むしろ進化させていけば
でぼらしからぬゲーム性にトンだシリーズになる可能性は感じた。
とはいえ出てくるキャラの種類、雑魚キャラが物語を進めるごとに
多く、しかも硬くなるので爽快感がないのがでぼらしいシステム未研究。
敵の種類が少ないのもマイナス要素、ボス戦の異常な固さと攻撃力の高さで
やる気がでなくなりそうな時もあったのでこのゲーム性の続きを作るなら
テイルズなどの有名どころのゲームを研究して爽快感あふれるモノにしないといかんな~と。
正直システムが悪いのではなく難易度が微妙すぎるのが難点。
ノーマルでもイージーでもラスボスが異常に固いのですんごく時間が掛かるのがいたい。
なのでボス戦の前には敵属性の把握とアタッカーなどの攻撃力増加アイテムは
是非アクションに入れておこう。
属性攻撃をするなら各エンチャントがオススメ。
BGMは特に特出したものもなくあまりイメージに残っていません。
主題歌ぐらいかな?良かった印象なのは??
賞賛できるのはやはり声優さんでしょうか。
ミント役をやった榊原ゆいさん、ほんとうにお疲れさまですm(_ _)m
ひとり5役とある意味もっとも大変だったろうけど
けっこう違いを持たせながら演じたという感じをうけました。
やっぱり今回賞賛できるのは榊原ゆいさんだけでしょうかね?
あとはサブキャラの扱いがひどすぎたり
滝沢アツヤさんを使いすぎな印象、滝沢さんが悪いのではなく
これはメーカーの指定が悪いのだろう、ミントと違って別キャラなんだから
もっと他の男の声優さんを使おうよ!といいたいので。
なんというかローリエの扱いは悪すぎたな・・・
凌辱回避不可だしエンドはないしとふんだりけったり(無情
アンジェリカも凌辱ありですがそちらは回避できますしね。
ソーレルさんもあのエロのためだけだしな~
すごく無意味なキャラの使い方をしてると感じたけふこのごろ。
もっと製作したキャラなんだから愛情もって登場させてあげてほしかった・・・
極めつけはエリスですかね・・・彼女が一番の被害者といっていいのに。
ヴァインは生き残るルートがあるのにエリスは登場即リタイア・・・
いや~ひさびさにもの悲しくなった、そんな設定もってきちゃだめだよと。
ライターさんも少しキャラクターの生かし方を考えて欲しかったとです。
一番気になるのはツーヤのその後。
今回エロもないしいきなしいなくなるしでぷっつり消息途絶えますが
これは次回作のフラグなのだろうか?
ミントと同じ幼竜期、しかもパートナーなしなので次回作作るなら
彼女をメインヒロインにした作品が創れてしまう可能性があると
勘繰るのは我輩だけなのでしょうかね?
タイトルは蒼き海より淵深く”とか??
最後にまとめてみると
ある意味いつものエゴ、でぼでしたよっと。といった感想ですかね。
あのゆるい雰囲気が好きな人ならどうぞといった感覚で。
ゲームシステムも悪くはないが要改良は必須。
正直もっとおもしろいゲームはあるので無理にはオススメできませんが
山本和枝さんの絵が好きだったり榊原ゆいさんファンならやれるかと。
正直いま2歩、3歩といったところでしょうかね?
もっとおもしろいのを期待したいな~
白銀の騎士はもうないのかな?
では今回の感想はここらで~
ではでわ~
ネタバレ混じってるので要注意。
ようやく4つのエンドみたので感想をば。
そのまえに成竜になるときの性格判定ですが
甘やかす、大事にするタイプの選択肢を選び続けると“女王様”
厳しく、躾る類の選択肢を選び続けると“泣き虫”
どちらのタイプも程よく交互に選ぶと“世話焼き”
ミントとなるべく話さないで進めると“クール”
こんな感じになるような気がします。
“クール”の性格に確実にしたいなら幼竜時のギルド仕事も
やらないほうがいいので2周目以降がいいかなと。
物語、シナリオだが基本的にego時代とさほどノリが変わらないので
往年のエゴ、でぼファンのみオススメのゲームです。
なお基本的に1本道だが成竜の性格次第でギルドの仕事などでイベントが多少変わります。
あとはラストも少々違う、おそらく“世話焼き”が正史で
このルートだけラスボスが他3ルートと違います。
ちなみに他3ルートのボスは一緒になりますので世話焼きはラストのほうがいいかも??
ただ終わり方で“泣き虫”が異様に割をくってるのでそこだけは納得ができんとですよ。
次にゲーム性
イメージ的にはテイルズなのだが技を連続で使えないように
使用したら何秒(ものによっては何十秒)と硬直があります。
このシステムのおかげ(せい)で強力な技が連続で使えないため
ハメ的な要素が実はなかったりします。
個人的にはこのシステムは嫌いではない、むしろ進化させていけば
でぼらしからぬゲーム性にトンだシリーズになる可能性は感じた。
とはいえ出てくるキャラの種類、雑魚キャラが物語を進めるごとに
多く、しかも硬くなるので爽快感がないのがでぼらしいシステム未研究。
敵の種類が少ないのもマイナス要素、ボス戦の異常な固さと攻撃力の高さで
やる気がでなくなりそうな時もあったのでこのゲーム性の続きを作るなら
テイルズなどの有名どころのゲームを研究して爽快感あふれるモノにしないといかんな~と。
正直システムが悪いのではなく難易度が微妙すぎるのが難点。
ノーマルでもイージーでもラスボスが異常に固いのですんごく時間が掛かるのがいたい。
なのでボス戦の前には敵属性の把握とアタッカーなどの攻撃力増加アイテムは
是非アクションに入れておこう。
属性攻撃をするなら各エンチャントがオススメ。
BGMは特に特出したものもなくあまりイメージに残っていません。
主題歌ぐらいかな?良かった印象なのは??
賞賛できるのはやはり声優さんでしょうか。
ミント役をやった榊原ゆいさん、ほんとうにお疲れさまですm(_ _)m
ひとり5役とある意味もっとも大変だったろうけど
けっこう違いを持たせながら演じたという感じをうけました。
やっぱり今回賞賛できるのは榊原ゆいさんだけでしょうかね?
あとはサブキャラの扱いがひどすぎたり
滝沢アツヤさんを使いすぎな印象、滝沢さんが悪いのではなく
これはメーカーの指定が悪いのだろう、ミントと違って別キャラなんだから
もっと他の男の声優さんを使おうよ!といいたいので。
なんというかローリエの扱いは悪すぎたな・・・
凌辱回避不可だしエンドはないしとふんだりけったり(無情
アンジェリカも凌辱ありですがそちらは回避できますしね。
ソーレルさんもあのエロのためだけだしな~
すごく無意味なキャラの使い方をしてると感じたけふこのごろ。
もっと製作したキャラなんだから愛情もって登場させてあげてほしかった・・・
極めつけはエリスですかね・・・彼女が一番の被害者といっていいのに。
ヴァインは生き残るルートがあるのにエリスは登場即リタイア・・・
いや~ひさびさにもの悲しくなった、そんな設定もってきちゃだめだよと。
ライターさんも少しキャラクターの生かし方を考えて欲しかったとです。
一番気になるのはツーヤのその後。
今回エロもないしいきなしいなくなるしでぷっつり消息途絶えますが
これは次回作のフラグなのだろうか?
ミントと同じ幼竜期、しかもパートナーなしなので次回作作るなら
彼女をメインヒロインにした作品が創れてしまう可能性があると
勘繰るのは我輩だけなのでしょうかね?
タイトルは蒼き海より淵深く”とか??
最後にまとめてみると
ある意味いつものエゴ、でぼでしたよっと。といった感想ですかね。
あのゆるい雰囲気が好きな人ならどうぞといった感覚で。
ゲームシステムも悪くはないが要改良は必須。
正直もっとおもしろいゲームはあるので無理にはオススメできませんが
山本和枝さんの絵が好きだったり榊原ゆいさんファンならやれるかと。
正直いま2歩、3歩といったところでしょうかね?
もっとおもしろいのを期待したいな~
白銀の騎士はもうないのかな?
では今回の感想はここらで~
ではでわ~