りんくす!〜キミと精霊と使い魔と〜 ゲーム感想
りんくす!〜キミと精霊と使い魔と〜をクリアしましたので簡単に感想を。
ども、お久しぶりにすぎるブログですが狩ノぷぅです。
ジャンルにもある“魔導錬金銃と魔法のハイファンタジーアドベンチャー”
との説明どおりファンタジーモノ、けっこう冒険もしてますね。
純粋に物語は先が気になるおもしろさで終わりまでいっきにいける魅力があり。
BGMも物語に即しているので物語と一緒に楽しめるレベルがあり。
絵師のイラストが物語とぴったり合うのでさらに物語がノッテくることあり。
とまあ終始飽きずに物語の先が気になるわりと良作なファンタジーモノでした。
たぶんにご都合主義がありますがある程度は主人公の魅力とみれば納得できる部分もあり。
特に敵性種族であるモンスターや精霊、幻獣達の絵はファンタジーの雰囲気を
ほんとうに活かしており素晴らしいレベルでしたね。
特に精霊神として登場していたイフリートのあの絵の感じがすんごく好きです。
BGMもまた先ほど書いたように物語とすんごく合います。
寄り添うにBGMがでてくるので物語がいい意味で深化していく雰囲気を味わえます。
オススメは“AURA”“断絶の航海”“目には目を”
聴いていくと単体ではわりとありきたりに聴こえる部分がありますが
その“ありきたり”さが逆に物語に即しているのでいい感じになるのですよ。
声優さんも藤森ゆきなさんや宮沢ゆあなさんといったけっこう実力派を起用しています。
ただ非常に残念なのが全員フルボイスではない点(これは本当に残念
スピネル先生やジブサム学院長、カメリア母さんといった重要どころのキャラ達に
声がないためメインキャラとの間に少々落差が生じているのが無念。
とはいえ演じている声優さんたちはきっちり仕事をこなしているのはGJ!!
大まかに計算して大体共通もいれて13~15時間前後ぐらいでしょうか?
ミドルプライスの作品にしては全3ルートで短すぎず長すぎずといった按配。
問題があるとすると物語の展開がやたら早い点(ニナルートなのだがこれは自分だけか?)
そのおかげで話しを読み進めていたのに唐突に“?”という感じの部分がありました。
あとは恋愛している描写というものを感じ取れなかったがちと残念。
どちらかといえばあるきっかけでお互いが好きになっていたということに気付く雰囲気。
プラっち先輩ルートはまだわかったのだけどね。
エロシーンは各攻略キャラ2シーンずつ。
一回一回はけっこう長めです、そこそこエロ~スなのですが
作風自体がそれほどエロくないため個人的には実用性はいまいち。
う~ん、絵師の絵は好みなのですが物語の展開がけっこう切羽詰っているから
イチャイチャしてからのエロがラストの1回ずつになってしまってるからな~
総じて
一番最初にも書きましたがファンタジーモノとして
ミドルプライスとして終始物語が楽しめる良作ファンタジー。
個人的にはファンタジーモノに餓えている人にはわりとオススメです。
ただいきなり買うのではなく“もし”完全版がでるとするならもう少し待ってみるのもありかも。
というのもサブヒロイン?であるエレットや珊瑚にも声がありますし
でてくるヒロイン候補?&ママんズはかな~り魅力的ですから(苦笑
正直な話、珊瑚&エレットルートの追加、フルボイス、誤字脱字修正、
攻略キャラ増加、加筆修正、エロシーン追加、さらにCG追加した完全版、
かつ同じライターで質を落とさなければ間違いなくこの世界観なら名作を作り出せる可能性は大。
いってみると主人公と同じダイヤの原石。
今回はちょっと磨かれた部分がでてきただけですが
完全なダイヤモンドカットをこなせば光り輝く可能性のある作品でした。
終わってみるとミドルプライスとしては良作でしたが
天界の話を絡めてもっと壮大なユークルートができたら最高だったかな?
個人的にはかなり楽しめたりんくす!
flapさんの次回ファンタジー作品をかなり期待してます。
では今回の感想はこんなもので。
ではでわ~
ども、お久しぶりにすぎるブログですが狩ノぷぅです。
ジャンルにもある“魔導錬金銃と魔法のハイファンタジーアドベンチャー”
との説明どおりファンタジーモノ、けっこう冒険もしてますね。
純粋に物語は先が気になるおもしろさで終わりまでいっきにいける魅力があり。
BGMも物語に即しているので物語と一緒に楽しめるレベルがあり。
絵師のイラストが物語とぴったり合うのでさらに物語がノッテくることあり。
とまあ終始飽きずに物語の先が気になるわりと良作なファンタジーモノでした。
たぶんにご都合主義がありますがある程度は主人公の魅力とみれば納得できる部分もあり。
特に敵性種族であるモンスターや精霊、幻獣達の絵はファンタジーの雰囲気を
ほんとうに活かしており素晴らしいレベルでしたね。
特に精霊神として登場していたイフリートのあの絵の感じがすんごく好きです。
BGMもまた先ほど書いたように物語とすんごく合います。
寄り添うにBGMがでてくるので物語がいい意味で深化していく雰囲気を味わえます。
オススメは“AURA”“断絶の航海”“目には目を”
聴いていくと単体ではわりとありきたりに聴こえる部分がありますが
その“ありきたり”さが逆に物語に即しているのでいい感じになるのですよ。
声優さんも藤森ゆきなさんや宮沢ゆあなさんといったけっこう実力派を起用しています。
ただ非常に残念なのが全員フルボイスではない点(これは本当に残念
スピネル先生やジブサム学院長、カメリア母さんといった重要どころのキャラ達に
声がないためメインキャラとの間に少々落差が生じているのが無念。
とはいえ演じている声優さんたちはきっちり仕事をこなしているのはGJ!!
大まかに計算して大体共通もいれて13~15時間前後ぐらいでしょうか?
ミドルプライスの作品にしては全3ルートで短すぎず長すぎずといった按配。
問題があるとすると物語の展開がやたら早い点(ニナルートなのだがこれは自分だけか?)
そのおかげで話しを読み進めていたのに唐突に“?”という感じの部分がありました。
あとは恋愛している描写というものを感じ取れなかったがちと残念。
どちらかといえばあるきっかけでお互いが好きになっていたということに気付く雰囲気。
プラっち先輩ルートはまだわかったのだけどね。
エロシーンは各攻略キャラ2シーンずつ。
一回一回はけっこう長めです、そこそこエロ~スなのですが
作風自体がそれほどエロくないため個人的には実用性はいまいち。
う~ん、絵師の絵は好みなのですが物語の展開がけっこう切羽詰っているから
イチャイチャしてからのエロがラストの1回ずつになってしまってるからな~
総じて
一番最初にも書きましたがファンタジーモノとして
ミドルプライスとして終始物語が楽しめる良作ファンタジー。
個人的にはファンタジーモノに餓えている人にはわりとオススメです。
ただいきなり買うのではなく“もし”完全版がでるとするならもう少し待ってみるのもありかも。
というのもサブヒロイン?であるエレットや珊瑚にも声がありますし
でてくるヒロイン候補?&ママんズはかな~り魅力的ですから(苦笑
正直な話、珊瑚&エレットルートの追加、フルボイス、誤字脱字修正、
攻略キャラ増加、加筆修正、エロシーン追加、さらにCG追加した完全版、
かつ同じライターで質を落とさなければ間違いなくこの世界観なら名作を作り出せる可能性は大。
いってみると主人公と同じダイヤの原石。
今回はちょっと磨かれた部分がでてきただけですが
完全なダイヤモンドカットをこなせば光り輝く可能性のある作品でした。
終わってみるとミドルプライスとしては良作でしたが
天界の話を絡めてもっと壮大なユークルートができたら最高だったかな?
個人的にはかなり楽しめたりんくす!
flapさんの次回ファンタジー作品をかなり期待してます。
では今回の感想はこんなもので。
ではでわ~