あかときっ! クリア感想
今回はエスクードさんの新作
あかときっ! -夢こそまされ恋の魔法- の感想です。
自分なりの攻略方法は続きを読むにて
物語
少年雑誌系の王道モノのような雰囲気ではあるが
シナリオライターが個性をしっかりだしており実に読みやすいテキストで
物語が終始飽きずラストまで退屈を感じさせずに書きあげているのは
賞賛できるレベルではないでしょうか、基本的に捨てキャラがいないので
登場する全てのキャラがメインキャストと感じられるのはとても好印象。
熱血、友情、努力、そして諦めない不屈の魂・・・そんなキーワードに反応した人にオススメ
キャラクター
メインヒロインは5人
それぞれルートが用意されているが最後の1人はグランドルートと
一緒になっておりある意味彼女こそが本当の意味でメインヒロインかと。
とはいえ他のヒロインが冷遇されているというわけではなくグランドルートの
メインヒロインは他のキャラよりエロが少ないとむしろ冷遇されているのは彼女かもしれない。
とはいえサブキャラにあたるルートなしのキャラ達もかなり活躍する機会が多く
物語でも書いたがある意味登場する女性はみんなヒロインといえる存在を書いた
シナリオライターはほんとにすごいなと感嘆するばかりです。
なおシナリオと声優陣の奮闘によりキャラクターと声優のシンクロ率が半端なく
キャラクターを好きになると同時にその声優さんも好きになるレベルを創り上げているのは匠の技。
ゲーム性
乙女恋心プリスターでも質の高かったゲーム性だがより洗練され
さらに脱衣要素を加えることによって遊び心とエロ心の両方を兼備している花実兼備のゲーム性。
ただし一見ただのエロ心満たすだけのゲームバトルだがその戦略性は高く
適当に敵を攻撃しているだけではクリアできない仕様になっている。
CG
綺麗だとは思うのですが全体的には実はそれほど多くないかと。
差分を含めず60枚程度なのでかなり突貫作業でこのゲームを作ったのかな?
差分を含めると200は越えるかと思いますがフルプライス作品にしては普通か
ちょっと少ないかも。
エロシーン
これがほんとに少なすぎて残念レベル。
各キャラ本番1回とフェラ1回(グランドはなし)とさすがにこれは少ないだろと。
おっと七夕だけ本番2回でしたよっと。
問題なのは各ルートでお風呂はいって~~とか行為の存在自体を匂わせることはあるのだが
それらが完全に削除されているというところだろうか。
少なくとも真姫ルートであと2,3シーン、リリィルートで1回は確実にあるのは
ゲーム中の会話であったのだが何故消されてしまったのだろう・・・
ひとつの可能性は時間がなくて削ったのかな?と。
やっぱり商売であるのなら時期を公表したらそれを遵守しないといけないからね。
あとはシナリオライターがそちらが得意ではなかったという可能性もあるが
それならエロゲでライターなんてやれるわけがないし、はてさてなんでだろうね?
この疑問を思いつくのはエスクードというメーカーがいままでエロに関しては
かなり本格的に描いていたからなわけですが前作もそうですがメーカーの中が変わってきたのかな??
BGM
素で賞賛したい出来の良さ
特に“keep the breath”と“make up your mind”の何度聴いても飽きない名曲ぶりは
コンシューマーの名曲と対しても遜色ないレベルかと。
ほんとにエスクードさんはどんどん曲が良くなってきています。
長所
王道モノで主人公が今年やったゲームの中でもトップクラスにはいるほど
良主人公でありヒロイン達も魅力と個性がきっちり描ききっているのが最大の長所。
敵キャラ達も非常に魅力的であり捨てキャラがいないのはほんとに嬉しい出来。
短所
エロシーンの少なさ、メインにしてもまったく問題ないサブヒロイン達に
残念ながらエロがない点、もっと会話に絡んできていれば~等気になる点はたくさんある。
総評
作品としては名作と定義したいのですがエロシーンもそうですがキャラ達の会話など
描ききっていない&書ききっていない部分が多いと感じた。
個人的には不完全とでも申せるかとおもいますが決して未完成ではなく
一部削ってしまった部分を感じさせるのが気になるレベル。
ただしやはり作品としての出来は今年出てきた作品の中でもトップレベル。
キャラの魅力だけでいえば自分が今年最も気に入っている
“黄昏のシンセミア”と同レベルの良さがあるといえるでしょう。
今年は乙女恋心プリスターもありエスクードがかなりがんばっていた
1年だったのだけど年末でまさに名作といってもいい作品を創ってくれて
ほんとありがとうとひとことエスクードさんに言いたい気分です。
次回作もほんと楽しみにしております。
できればファンディスクでも完全版でもいいので
“あかときっ!”の関連商品がでてくれると最高に嬉しいです。
その時は是非美優ルートとチッカルートと彩子ルートは頼むよ~
あと千鶴さんにいろいろとご教授してもらえるとありがたい(ぇ
しかし主人公が昨今の作品の中でもずば抜けて良かったのは印象深いな~
真悠人ならハーレム作ってもむしろ納得できる最高の主人公。
エスクードさんほんとにGJな出来でした。
あかときっ! -夢こそまされ恋の魔法- の感想です。
自分なりの攻略方法は続きを読むにて
物語
少年雑誌系の王道モノのような雰囲気ではあるが
シナリオライターが個性をしっかりだしており実に読みやすいテキストで
物語が終始飽きずラストまで退屈を感じさせずに書きあげているのは
賞賛できるレベルではないでしょうか、基本的に捨てキャラがいないので
登場する全てのキャラがメインキャストと感じられるのはとても好印象。
熱血、友情、努力、そして諦めない不屈の魂・・・そんなキーワードに反応した人にオススメ
キャラクター
メインヒロインは5人
それぞれルートが用意されているが最後の1人はグランドルートと
一緒になっておりある意味彼女こそが本当の意味でメインヒロインかと。
とはいえ他のヒロインが冷遇されているというわけではなくグランドルートの
メインヒロインは他のキャラよりエロが少ないとむしろ冷遇されているのは彼女かもしれない。
とはいえサブキャラにあたるルートなしのキャラ達もかなり活躍する機会が多く
物語でも書いたがある意味登場する女性はみんなヒロインといえる存在を書いた
シナリオライターはほんとにすごいなと感嘆するばかりです。
なおシナリオと声優陣の奮闘によりキャラクターと声優のシンクロ率が半端なく
キャラクターを好きになると同時にその声優さんも好きになるレベルを創り上げているのは匠の技。
ゲーム性
乙女恋心プリスターでも質の高かったゲーム性だがより洗練され
さらに脱衣要素を加えることによって遊び心とエロ心の両方を兼備している花実兼備のゲーム性。
ただし一見ただのエロ心満たすだけのゲームバトルだがその戦略性は高く
適当に敵を攻撃しているだけではクリアできない仕様になっている。
CG
綺麗だとは思うのですが全体的には実はそれほど多くないかと。
差分を含めず60枚程度なのでかなり突貫作業でこのゲームを作ったのかな?
差分を含めると200は越えるかと思いますがフルプライス作品にしては普通か
ちょっと少ないかも。
エロシーン
これがほんとに少なすぎて残念レベル。
各キャラ本番1回とフェラ1回(グランドはなし)とさすがにこれは少ないだろと。
おっと七夕だけ本番2回でしたよっと。
問題なのは各ルートでお風呂はいって~~とか行為の存在自体を匂わせることはあるのだが
それらが完全に削除されているというところだろうか。
少なくとも真姫ルートであと2,3シーン、リリィルートで1回は確実にあるのは
ゲーム中の会話であったのだが何故消されてしまったのだろう・・・
ひとつの可能性は時間がなくて削ったのかな?と。
やっぱり商売であるのなら時期を公表したらそれを遵守しないといけないからね。
あとはシナリオライターがそちらが得意ではなかったという可能性もあるが
それならエロゲでライターなんてやれるわけがないし、はてさてなんでだろうね?
この疑問を思いつくのはエスクードというメーカーがいままでエロに関しては
かなり本格的に描いていたからなわけですが前作もそうですがメーカーの中が変わってきたのかな??
BGM
素で賞賛したい出来の良さ
特に“keep the breath”と“make up your mind”の何度聴いても飽きない名曲ぶりは
コンシューマーの名曲と対しても遜色ないレベルかと。
ほんとにエスクードさんはどんどん曲が良くなってきています。
長所
王道モノで主人公が今年やったゲームの中でもトップクラスにはいるほど
良主人公でありヒロイン達も魅力と個性がきっちり描ききっているのが最大の長所。
敵キャラ達も非常に魅力的であり捨てキャラがいないのはほんとに嬉しい出来。
短所
エロシーンの少なさ、メインにしてもまったく問題ないサブヒロイン達に
残念ながらエロがない点、もっと会話に絡んできていれば~等気になる点はたくさんある。
総評
作品としては名作と定義したいのですがエロシーンもそうですがキャラ達の会話など
描ききっていない&書ききっていない部分が多いと感じた。
個人的には不完全とでも申せるかとおもいますが決して未完成ではなく
一部削ってしまった部分を感じさせるのが気になるレベル。
ただしやはり作品としての出来は今年出てきた作品の中でもトップレベル。
キャラの魅力だけでいえば自分が今年最も気に入っている
“黄昏のシンセミア”と同レベルの良さがあるといえるでしょう。
今年は乙女恋心プリスターもありエスクードがかなりがんばっていた
1年だったのだけど年末でまさに名作といってもいい作品を創ってくれて
ほんとありがとうとひとことエスクードさんに言いたい気分です。
次回作もほんと楽しみにしております。
できればファンディスクでも完全版でもいいので
“あかときっ!”の関連商品がでてくれると最高に嬉しいです。
その時は是非美優ルートとチッカルートと彩子ルートは頼むよ~
あと千鶴さんにいろいろとご教授してもらえるとありがたい(ぇ
しかし主人公が昨今の作品の中でもずば抜けて良かったのは印象深いな~
真悠人ならハーレム作ってもむしろ納得できる最高の主人公。
エスクードさんほんとにGJな出来でした。
攻略
序盤は各個撃破をしているだけで事足りるのだが
中盤以降は敵味方のゲージを上手く調整しながら如何に敵ボスに必殺技を撃たせず
こちらの必殺技で敵を葬るかが重要になっていくので攻撃をしすぎず補助魔法と
魔法チャージを使いつつこちらがやられないように工夫することが肝要。
このバランスが絶妙でやってて飽きないのがまたおもしろいといえる要因となっています。
補助魔法
使えるのは七夕のサブソニックスピード、真悠人のアウトバースト、爽夏のヒール、凛子の闇夜の磔。
真姫のアンコールも使えるのだがスピードが遅いため使うころには1順しており
ダメージがかなり蓄積していることが多々ある、ゆえにいっそアイテム系を使うか
攻撃に回すか、アンコールかの三択になることも多いので真姫の役目を各々
考えて使うことを推奨する、ちなみにリリィは状態回復なので状況次第です。
凛子はLV5の場合はかなり使えるけどLV1の場合は成功率が低いので
主に敵が多くLVが高い時に使う=2周目以降&グランドルート用と割り切ってもいいかも。
成功すれば効果は抜群でグランドルート時には敵の半分を眠らせることに成功していっきに優勢に持っていくことも可能。
必殺技
個人的には真悠人がカオスブレイクを覚えたら後はカオスブレイク1択で問題なし。
次点で七夕のファイアーバードと凛子のワールドエンド。
凛子は能力的には最上位なのだが敵に闇耐性、特にボス的に耐性持ちが多いため
その真価がきっちりでないので基本は真悠人のみになってしまう。
他キャラの必殺は全体的に攻撃力が低いためオススメはできない、敵ボスが弱点持ちで
ボスを早く倒したい場合に使う時ぐらいに考えるのがベターだろう。
アイテム
使えるアイテムだとステータスアップアイテムとエッグシェル、回復が主になるかと。
ステータスアップは周が増すごとにいいアイテムをアタッカーを中心にしつつ
強敵用にエッグシェル=ダメージ無視のバリアを如何に上手く使いつつ
爽夏がヒールを使えない時用に回復を誰に配置するのかが焦点になる。
特にエッグシェルは重要で敵“必殺技”すら無効化にできるので誰に持たせるかよく考えて使うといいだろう。
ラスボスはステータスMAXでもちょっと苦戦するがきっちり☆を獲得して
ステータス強化&回復をしっかりすれば勝てることは間違いない。
あんまり攻略という感じではないが役に立てばいいな~とここにてお開き。
序盤は各個撃破をしているだけで事足りるのだが
中盤以降は敵味方のゲージを上手く調整しながら如何に敵ボスに必殺技を撃たせず
こちらの必殺技で敵を葬るかが重要になっていくので攻撃をしすぎず補助魔法と
魔法チャージを使いつつこちらがやられないように工夫することが肝要。
このバランスが絶妙でやってて飽きないのがまたおもしろいといえる要因となっています。
補助魔法
使えるのは七夕のサブソニックスピード、真悠人のアウトバースト、爽夏のヒール、凛子の闇夜の磔。
真姫のアンコールも使えるのだがスピードが遅いため使うころには1順しており
ダメージがかなり蓄積していることが多々ある、ゆえにいっそアイテム系を使うか
攻撃に回すか、アンコールかの三択になることも多いので真姫の役目を各々
考えて使うことを推奨する、ちなみにリリィは状態回復なので状況次第です。
凛子はLV5の場合はかなり使えるけどLV1の場合は成功率が低いので
主に敵が多くLVが高い時に使う=2周目以降&グランドルート用と割り切ってもいいかも。
成功すれば効果は抜群でグランドルート時には敵の半分を眠らせることに成功していっきに優勢に持っていくことも可能。
必殺技
個人的には真悠人がカオスブレイクを覚えたら後はカオスブレイク1択で問題なし。
次点で七夕のファイアーバードと凛子のワールドエンド。
凛子は能力的には最上位なのだが敵に闇耐性、特にボス的に耐性持ちが多いため
その真価がきっちりでないので基本は真悠人のみになってしまう。
他キャラの必殺は全体的に攻撃力が低いためオススメはできない、敵ボスが弱点持ちで
ボスを早く倒したい場合に使う時ぐらいに考えるのがベターだろう。
アイテム
使えるアイテムだとステータスアップアイテムとエッグシェル、回復が主になるかと。
ステータスアップは周が増すごとにいいアイテムをアタッカーを中心にしつつ
強敵用にエッグシェル=ダメージ無視のバリアを如何に上手く使いつつ
爽夏がヒールを使えない時用に回復を誰に配置するのかが焦点になる。
特にエッグシェルは重要で敵“必殺技”すら無効化にできるので誰に持たせるかよく考えて使うといいだろう。
ラスボスはステータスMAXでもちょっと苦戦するがきっちり☆を獲得して
ステータス強化&回復をしっかりすれば勝てることは間違いない。
あんまり攻略という感じではないが役に立てばいいな~とここにてお開き。